初めての神戸で色々不安もありましたが、無事に行って帰って来れました。当方の頒布物をお求めくださった皆さんありがとうございました。主催のアマギさん、スタッフの皆さんに心より感謝します。本当にありがとうございました。拝んじゃいそうです。 扉チェックに余念のない私、当社工事とあっては製品の出来を確認せずにはいられず明らかに不審者でした。ご迷惑をおかけしました。反省してます。 また、新神戸駅で地下鉄の出口を間違ってウロウロしていた私に「どこさがしてはるのー?」と声をかけてくれたやたら元気で派手なおばさま三人組にも感謝感謝です。あんなに近くて私は何故迷うのか……
イベントは、椅子が立派で、部屋は広くて奇麗で、でもこじんまりしていて、レイヤーさんがたくさんいて雰囲気がたいへん良かったです。イラスト集などが閲覧自由で置いてあり、そういう気遣いが単なる即売会じゃなくて、その作品や作者を好きな者が集まって楽しく過ごそうという主旨の集まりであることを強く感じました。眺めているだけで、あちこちでかいじ愛を語る皆様の姿に癒される。自然に笑顔になってしまう幸せな空間でした。 しばらく別ジャンルでもほとんど活動していなくて、実は新連載も読んでいないのですが、私の人生を変えたと言っても過言ではない『沈黙の艦隊』という原点に帰ってみようと、思い切って遠出してみて良かったです。オンリーは良い。本当に。 楽しかった! かわぐちかいじ展には行けませんでしたが、ポスターをいただけたので、眺めて楽しみます。 ビンゴ大会も良かったです。パンフレットにビンゴの表がありキャラクターの名前を自分で書くのですが、これがもう悩む悩む悩む(笑) 私は幸運にも2008年の海自カレンダーをいただくことが出来まして、船の写真ににんまりです。カレンダーとしては使えませんが、写真集としてはバッチリです。ふふふ。
ところで、神戸芸術センターは、普通の出入り口は白、防火扉になっている非常口は緑色と、塗装が塗り分けられていて工夫されていると思いましたが、普通はそんなの気付かないんじゃねーのと思いました。 |