die einfache Fahrkarte

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たんすにゴン 
2009年02月17日(火)20:58
『沈黙の艦隊』で、ギャグといえるようなギャグは「艦首にゴン」と「党首元気で留守がいい」のふたつだけだと思うのですが、両方とも金鳥の同じCMの中の台詞であることが興味深いです。
 連載は1988年から1996年、金鳥が例のCMを放送したのは1986年から。「艦首にゴン」は東京湾海戦、「党首元気」は北極海会見後という時期を考えると、金鳥のCMのインパクトと影響力のすごさを改めて感じます。


べJr.と海江田Jr. 
2009年02月01日(日)00:39
 ベネット大統領の息子、マルスと、海江田の息子との友情は成立するか、という妄想を日々こねくり回しております。
 成立する! と思ってその前提でちょっとした喧嘩とか仲良く過ごす姿を闇雲に妄想しています。そして息子と海江田Jr.の友情を目の当たりにしてなんだか悩んでしまうベネット大統領妄想が止まりません。

 また、大人になって政治家または軍人になるマルス妄想もあります。
 軍人の場合、横須賀勤務になって海江田のいた横須賀や自宅のあった鎌倉なんかを歩いちゃうマルスです。そんで海江田にいれこんでいく息子をいたく心配するベネットですが息子以上に自分が海江田にこだわっていることに気付いて呆然とするとか。それを見てベイカーも涙。
 政治家の場合は、パパの理想と自分の理想と海江田の思想に揺れに揺れてしまうマルスと、さりげなく支える海江田息子とか。

 ただ、海江田の息子がニューヨークに行くか? と考えるとそれは無い気がしますし、マルスが日本に来るというのも考えにくい。案外出会いが難しいな……と思いましたが、手紙があるじゃないですか!
 パパに海江田の家族に手紙を出したいとねだるマルス、こっそり深町に打診するベネット、そんでいまどきペンフレンドになる(メールなんか使わない!)マルスと海江田息子。
 どうでしょう。

 あ、日本の大学に留学するマルスってのも良いですね。そして何も知らずに海江田の息子と友人になってしまう。いや、名字ですぐ分かるか。海江田の息子がいる大学になんて留学させてもらえなさそう。これはダメですね。

 やっぱり文通。船便でのんびり、一ヶ月に一回くらいの手紙のやり取りで育まれる少年二人の友情。そして父親の苦悩。萌える。